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テーマ:政治について(19997)
カテゴリ:日本
日本は戦後 「謝罪していない」「謝罪はすんでいない」といわれますが 本当にそうでしょうか? 日本は戦後 東京 横浜、上海、シンガポール、ラバウル、マニラ、マヌス等々南方各地の50数カ所で戦勝国の軍事裁判を受け その結果1068名処刑されています。 無実の罪を背負わされる事例も多数あったと言われる。栄養失調の捕虜にごぼうを食べさせた。肩凝り、腰痛の捕虜に灸を据えた収容所関係者が捕虜虐待の罪で有罪となった。BC級戦犯より。 「日本人ですら三度三度の食事に事をかいていた時代に良質なたんぱく質が十分に与えられなかったとか 寒冷地にふさわしい暖房設備が完備されていなかったことが虐殺の根拠にあげられ その責任が収容所の警備員たち個人ににおわされていたのでした。」償いは済んでいる著上坂冬子 日本は理不尽と思われる判決でも従ったのです 1068名の命でお詫び と償いを済ませたのです。 また日本はサンフランシスコ平和条約により 交戦していない国にも謝りました。理不尽なことでさえ きちんとやってきたのです。日中共同声明 日韓基本条約はこれから建設的な関係を築こうとするものです。 しかし今の政治家 マスコミ 日本人からは 先人の努力や「死で償った1068名」は忘れられているようです。 さくら
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最終更新日
2006.09.19 10:40:38
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