132842 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

大和撫子日記

大和撫子日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

さくら・Y

さくら・Y

カレンダー

お気に入りブログ

神々の國へ・・・ yuikapooさん
小市民の一日 ti2669さん
スクランド日記 素ーさん

コメント新着

健康かむかむ@ 「文明化」すると「野蛮」に! 「文明化すると、より野蛮になる」という…
りょう之助@ もう食べれない げえー。中国製品は、もう買えないですね。
七詩@ Re:大江健三郎(12/01) ノーベル文学賞というのは文学的価値より…
774@ ちょwおまwww 冷やかしで入ったらマジで金貰えたわ! h…
健康かむかむ@ 売国奴の民政よりも 「民主化の華」と持て囃されている「スー…

フリーページ

ニューストピックス

2006.09.27
XML
カテゴリ:日本

毛沢東と並ぶ偉大な指導者に、周恩来がいる。彼はその生涯をナンバー2に徹して生き抜いてきた 人物である。彼は中国における権力闘争の原理を骨の髄まで知り尽くしていた。周恩来は ひじょうに早くから共産党主義に身を投じてきた。そして 幾多の政治抗争を経験してきた。中国共産党が権力を握る1949年頃 すでに彼はトォツプになる危険性を熟知していたという。

その周恩来にしても 権力の座はのどから手がでるほど 欲しかったであろう。だが権力には常に失脚という危険がつきまとう。そこで彼は高いところへ登れば登るほど 落ちた時の痛さ ケガの度合いが大きいことを発見した。彼が幾度かの危機に晒されたことはあるが 一度も粛清されずにその天寿を全うできたのも このナンバー2に徹する姿勢を崩すことがなかったからである。著 黄 昭堂 滅亡へ直進する中国 P66~67

上海市トップ解任汚職事件捜査 徹底的に江沢民の力を潰しているわけですね。

「中国の権力は人が 代わっても 構造だけはまったく 変わらない。中国の歴史は覇権をめぐる抗争の歴史であった。」著 黄 昭堂 滅亡へ直進する中国P32より

胡錦濤はどこまではやるのかな?まあ胡錦濤がトップから失脚すれば 同じことが繰り返されるわけですけど・・・。

普通選挙がなく 中国共産党が権力を握り 内部で死闘の権力闘争をしている。たまにはマスコミはこういうことを 声を大にして伝えては。

 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.09.27 09:17:03



© Rakuten Group, Inc.
X