|
テーマ:政治について(20003)
カテゴリ:日本
師走の国会周辺とタウンミーティング ・・・西村 慎吾 「つまり、全学集会とかのキャッチフレーズをもつ如何にも民主主義的な集会を現実に牛耳るのは何時も「運動のプロ」なのだ。・・・仮にタウンミーティングを政府が主催して、発言者が次々と自由に出てきて活発なミーティングが終了すると考えていたとしたら、その担当者は現実を知らない馬鹿である。 現実のタウンミーティングは、国会裏広場にいたプロ達によって牛耳られたであろう。そして、これは目指したタウンミーティングではなく、彼ら左翼プロによって偽装された国民集会となる。 従って、政府のミーティングの担当者が、左翼プロに牛耳られる前に、まんべんなく発言者が確保できるように根回しした・・・ この度の内閣不信任案は、院外で何億円もの動員費をかけて人を集めて人民集会の「やらせ」をしている組織に支えられた勢力が、タウンミーティングの「やらせ」を理由に院内で内閣を非難したということになる。 国会内も、国会裏の人民広場も同じレベルだったということである。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.18 17:09:32
[日本] カテゴリの最新記事
|