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テーマ:お勧めの本(7340)
カテゴリ:本・雑誌
「中国人にとって銃口から政権がうまれるのが真理であるように「馬上天下を取る」のである。 「中国の国家原理とは『馬上天下を取る』というところにあるのは(どんな世の中になっても)替わりがない」うえ、こうした伝統に立脚するがゆえに「逆に独裁者がいないと不安になるため、独裁政権を歓迎し、自ら奴隷になりたがる習性」(126p)がある、とも言う。 危機を感じない日本。黄氏には感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.09 19:03:19
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