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カテゴリ:中国
「アフリカ大陸で最も早い1965年に中国と国交を結んだザンビアで「反中感情」が膨らんでいる。確執の根は98年、北部シャンビシ経済特区内の銅鉱山を買い取った中国人が、現地人の労働組合設立を弾圧し、わずかな給料しか与えないという横暴を極めていることにある。 ・・・ これは中国がアフリカの天然資源を奪い、製品を低価格で作り、現地の産業を衰退させていることから、「中国も欧米諸国とまったく同じ略奪者だ」という認識が拡大しているためだ。 」 ザンビアは中国の1つの省に転落しつつある・・・鋭い指摘、まさにその通り。中国の破壊力おそるべし。 資源獲得になりふり構わない中国。これじゃまずいと 胡錦濤がスーダン大統領にダルフール紛争解決要請も意味ないことでは?マスコミは発言問題に時間かけず、こういう情勢もっと報道しろ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.05 14:12:48
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