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テーマ:ひとりごと(15376)
カテゴリ:ロシア
「内地の皆さん、稚内電話局のお友だちに申し上げます。只今ソ連軍がわが真岡電話局に侵入いたしました。 占守島 占守島九十一師団の心遣い なんとしてもあの娘たちを北海道へ送り返そう」と相談し、当時島にあっ、た独航船二十数隻に約四百人を分乗させ、霧に覆われた港から北海道に向けて出港させました。ソ連機の爆撃が続く中、日本軍も高射砲の一斉射撃で必死の援護を行い無事に出港させることが出来たのです。「全員、無事に北海道に着いた」との電報が島に届いたのは、それから5日後でした。停戦後に上陸してきたソ連軍は女性を捜し回ったそうですが、あとの祭りでした。 北方領土 終戦後ソ連が侵攻し略奪す。 今日はTVでも北方領土が話題になっていいはず。真岡の乙女達、攻撃され師団がどうなってしまったか伝えていくべきである。・・・昨年の銃撃戦拿捕にしても、船長は日本政府から裁判に通訳も弁護士も送ってもらえず、自腹で214万円の罰金を払って釈放されてきている。その後も漁船の拿捕が続いている。ロシア国境を越えたわけでもないのに、あまりに不当ではないだろうか。国民はもっと怒るべきである。 拉致にせよ、漁船拿捕にせよ国民も無関心。人権と言われているなか附に落ちない反応に驚く。
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最終更新日
2007.02.07 09:34:30
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