|
カテゴリ:マスコミ
正直こんなことに、国は口をだすの?そしたらNHKは解体するしかないでしょう! 先週再放送のNHK「日中戦争~なぜ戦争は拡大したのか~」 はひどかった。何も知らずにみたら、「日本兵はやっぱり残虐だった」と思うだろう。 気になった事 ・満州国を傀儡国家と言っていた。・・・・溥儀は無理やりに皇位に就けられたのではない。彼は彼なりに満州の地に自民族の国家を作りたかった。ジョストン卿の「紫禁城の黄昏」でも溥儀が満州にいったのは自由意志であったこと、溥儀自身「我的前半生」の中で「戦争犯罪人になるのをおそれて偽証した」と告白している。 シナは、万里の長城の東端、山海関を境に北に広がる地は「野蛮人」(遊牧・狩猟民族)の住むところ。ノーマンズ・カントリーで溥儀の父祖発祥の地。元来シナは入れないというのが原則。満州人の土地であってシナの土地ではない。では今満州、チベット、ウイグルを侵略しているのは誰だというべきです。今の中国ではないか! 民国政府側は溥儀との『退位協定』を一方的に破棄、さらに紫禁城から清皇室の財産を悉(ことごと)く没収、財宝の掠奪。更に蒋介石軍は西太后を始めとする清朝歴代諸帝の御陵を爆破、盗掘し、財宝迄をも掠奪した。この先祖の遺骨を冒涜したことへの怒りが、シナを去り一族の地・満州国に帰る決心を促した。 皇帝にかつぎ上げたのが日本政府ではなく、日本軍だったことは日本国の体制としてはマイナスだったが、他国から満州族の正統の皇帝を満州の国の皇帝として文句言われる筋合いはない。 ・盧溝橋事件ー中国共産党が仕掛けたものと説明せず。 ・シナがやった残虐な通州事件には触れず・・・酷い、これがシナの殺し方です。まさに幻の南京虐殺の光景はシナの虐殺法でしょう。 ・ドイツ軍の顧問と蒋介石は1年前から上海を戦場にして国際社会のの目を引こうとしていた。・・・ 上海事変:「しかし8月12日に中国側は総領事館と電話線を切断した。その翌日、13日の金曜日に、中国第八十八師団が北停車場に到着して、租界から外に通じる道路をすべて遮断した。それは、ごく少数の日本軍と自分たちの間の緩衝用にできるだけ多くの一般市民を閉じ込めておくのが狙いであった。八月十四日にアメリカ製ノースロップ機に乗った中国軍パイロットが上海を盲爆した。高性能爆弾の一段がパレス・ホテルの屋根を貫いた。べつの一弾がカフェ・ホテル(カセイ・ホテル)の表の路上で爆発した。七二九名が死に、八六一名が負傷した。31分後にべつの中国機が女性と子供の避難所になっていた大世界娯楽センターを爆撃した。千十二名が死に、千七名が負傷したートレヴェニアン氏「シブミ」・・・但し覆面作家で経歴不明 NHKでは何も触れず ・したたかなドイツ外交・・・日本との関係も維持しながら 蒋介石に「武器などの中国の輸出は偽装できる限り続ける」と約束 ・さらにソ連からも援助を受けていた・・・1億中国ドル、戦闘機200機、戦車200両・・・遺棄化学兵器は日本じゃなくてドイツ、ソ連でしょ。まあ引き継ぎやっているので日本に責任はありませんが。 ・ソ連、スターリンはしたたか・・・蒋介石の出兵要請 モスクワから南京伝聞「決して見捨てない」「出兵についての会議を2ヵ月後にする」それじゃ遅いでしょ。 ・マギー牧師のフイルム:しかしマギー氏は東京裁判で「あなたは日本兵に殺される市民を何人見たか」ときかれて「一人」と答えています。しかもそれは日本軍の歩哨に誰何(何者かと聞くと)され、立ち止まるように言われたのに逃げた人だったというのです。・・・何故一人しか見ていない人が虐殺フィルムが撮れたのか?NHKは触れず、ライフ等に載った写真も検証して「捏造」と言われている。ならばNHKは反論し東中野氏と討論すべきでは? 南京事件証拠写真を検証する著 東中野修道・・・匪賊のした虐殺写真、匪賊の首、戦闘で死んだ死体・・・見たらぞっとします。シナでは当時よくあった光景だそうです。シナの地で日本兵もゾットする殺され方をしたそうです。やってもいないのに日本人のせい、先人のせいにされるのは許せません。 蒋介石軍に中央宣伝部が存在したことには触れず・・・ハロルド・ティンバリー(記者)、ダーディン記者ベイツ教授(南京大学教授)、ジョージ・フィッチ宣教師(妻は宋美齢の親友)・・・日本は宣伝に疎かったのは間違いない! ・日本の元兵士の証言・・・小西氏91才:何人かが 一斉に川に飛び込み 一部?が 機関銃で撃っている、 「そのとき、私自身も 確か 一人切って いるんです」 と 語っている 確か一人斬った?何がおこったのか、何故斬ったのか、どういう人を斬ったのか、その後その人はどうなったのか?記者は何も質問せず。記者として失格では? ・便衣隊についての説明不足ー当然の行為を残忍行為にすりかえている そもそも便衣隊ーゲリラ戦である。軍服を着用せず、一般のなりをして、日本の兵士や居留民を襲う。油断していると、突然懐から拳銃が出てきて、撃ち殺されたり、爆弾を投げられたりする。ゲリラ戦はそれをやったほうの国民も不幸になる。相手国の軍隊にしてみれば、誰が敵か敵でないのか区別できないから、少しでも疑いがあれば、殺すしかないのである。だからいかなる理由があってもゲリラはやるべきではない。 ハーグ陸戦に関する国際規約では「交戦者」である事の用件を厳密に定めている。その重要な点は次の3つ。 ・蒋介石の逃げた責任には追求せず・・・蒋介石は南京死守というわりに自分達だけ逃げ出している。蒋介石にしてみれば「市民が何人死んでも、町がどれだけ破壊されようと構わない」ってこと? NHKはうまくすり替え、都合の悪いところはうまくはずしている。誰もが「やはり南京虐殺はあったんだ」思うだろう。再放送するとは確信犯。NHKは中国宣伝放送協会と名前を変更し受信料は中国政府からのみとしていただきたい。日本では放送するな! 引用、参考文献 南京事件 国民党極秘文書から読み解く 東中野 修道 拝啓、韓国、中国、ロシア、アメリカ合衆国殿 著谷沢永一 渡部 昇一 かくて昭和史は甦る 著渡部 昇一 「満州」を「東北」と称す支那の欺瞞 傀儡国家「満州国」論は成立しない ポル=ポト政権も「中国」の傀儡 「中華民国」は清朝の後継国家では無い
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.13 18:59:18
[マスコミ] カテゴリの最新記事
|