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カテゴリ:日本
世界一の債権国、日本に味方はいない ー日下公人 「金を貸す国はどうあるべきか」という議論がまったくない。・・・国際金融において、「借りた金はなるべく返さない」のが世界の常識で、国際金融では、外国は踏み倒そうとする 。・・・ 権国と債務国の仲が悪くなって戦争になったとき・・・債権国である日本に味方をしてくれると思っている。しかし現実はまったく逆である。 ・・・自分たちの日本からの借金をチャラにしてもらえる。それだけでなく、日本の財産をみんなでもらって山分けしてしまおうというわけだ。 それが国際常識である。これからの日本について考えるなら、現在のそうした状況を大前提としなければいけない。」・・・なるほど!
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最終更新日
2007.03.09 15:42:03
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