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テーマ:お勧めの本(7399)
カテゴリ:雑
『「一国を滅ぼすのに刃物はいらない、その民族の記憶(歴史)を消し、その上に新しい歴史史を捏造、発明して押し付ければ足りる」 アメリカはみごとにこの手を使った。・・・一級建築士の耐震偽装に10年も気づかなかったことが大問題になったが、マッカーサー元帥の偽装憲法が国家の構造を歪めていたのに60年も誰も気づかないとは何たる怠慢か。 米の侵略史の第一ページは先住民の殺戮、征服である。・・・・後世の歴史に正当性を残すため敵が先に侵略してきたので、正当防衛として立ち上がらざるおえなかったかのようにみせるため、子供だましのような技巧を凝らしてきた。「アラモの砦を忘れるな」「メーン号を忘れるな」「真珠湾を忘れるな」。・・・このようにアメリカの侵略の歴史は、繰り返されているのに、日本の政治家も識者もいまだに日本が無謀な侵略戦争を米国にしかけたものと洗脳されているのは、あわれである。 ペリー来航以来、一貫したアメリカの野望・・・このときからすでに日本を仮想敵国としていつかは征服しようと戦略をたてていた。』 ・・・今の日本は北朝鮮問題にしても「世界の意見を聞き、約束を守り、援助もするとても紳士的な国」。昔の日本もそうだった・・なのに負けたため「太平洋戦争」日本は酷い事をした歴史となった。 北に占領されたら「日本は北朝鮮に酷いことをした」歴史になる。今を知るためにも是非お勧めします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.12 16:33:01
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