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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:中国
「妻の呉蘋さんの実家では、政府高官を務める人物がおり、また、弁護士を務めている親戚もいて、不動産業者と政府当局は公に強引に家屋を取り壊せなかったという。そうでなければ、一般人の家なら、早くも取り壊されているのだという。・・・呉蘋さんがよく足を運んだ店のオーナーは、99%の民衆が楊さん夫妻を支持するとし、政府は不動産業者とそもそも「官民結託」であるからだという。」 普通なら「すぐ取り壊される」、ライフラインは平気で止められてしまう。・・・のが中国。楊さん夫婦は補償金約400万元(約6100万円)を受けとることになったらしい。これも妻の人脈のおかげか、「物権法」が国内外で大きな話題を呼んだでいるから?最強の居座り夫婦 中国は、官民で安いお金で住民を追い出し、その後は土地の価格を上げる。ひどいところでは区政府が暴力・恐喝など不当手段にもで立ち退きを迫る。浙江省杭州市 他の強制撤去を見ると「羊が補償金」の代わりだったり、金額も雲泥の差である。今後、重慶のように「物件法」が適応されるのか疑問である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.04 11:18:02
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