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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:中国
中国山西省強制労働事件:炭鉱・レンガ工場経営者の父親は人代表 『児童や知的障害者を労働者として酷使し、虐待した山西省炭鉱・レンガ工場の経営者・王兵兵の父親が、、洪洞県において2回連続当選された人民大会代表の曹生村党支部書記・王東記であることがこのほど明らかになった。 誘拐された児童らの父親400人が、社会各界へ山西省レンガ工場へ売り飛ばされた我が子の救出を呼びかけ、インターネット上で連名で救出応援の公開状を出したことで、世論の関心を集め、警察当局の行動を促した。 ・・・、「今や地方政府関係者が奴隷労働者を救出した英雄と自称しているが、長期にわたり、無許可レンガ工場の無視し放任して来たのが、まさに彼らである」と非難した。 また、地方政府関係者について、「政府当局はわれわれに対して、非合法だということで、賄賂として金銭を求めた。しかし、それ以外に、彼らは何もしておらず、すべてを見て見ぬふりをしている」と指摘した。』 まさに誰も責任と取ろうとしない?!中国政府当局は地方政府より上手である。政府当局に法があると錯覚してしまう。 中国政府当局は地方政府より上手なだけ、農民を救い平等な社会を築こうなどという理想は持ち合わせていない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.20 22:01:56
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