「日本は悪い」で思考停止している戦後の歴史
「勝てば官軍、負ければ賊軍」。世の中は「勝った者の論理」が 正義のようにまかり通る。そして敗北すれば敗北側の言い分はいっさい認められない。青史とは政治発言の記録に非ず 、後世史家の厳しい筆こそ恐れよ 今のジャーナリスト 政治家に求めたい。外国から見た大東亜戦争 あなた方の国の人々は過去の真実の歴史を目隠しされて、先の大戦の目先の事のみを取り上げ、或いは洗脳されて、悪い事をしたと自分で悪者になっていますが、ここで歴史を振り返って真相を見つめる必要があるでしょう。本当は、私共白色人種が悪いのです。百年も二百年も前から、競って武力で東亜諸民族を征服し、自分の領土として勢力下に置いたのです。植民地・属領にされて、永い間奴隷的に酷使されていた東亜諸民族を解放し、共に繁栄しようと、遠大崇高な理想を掲げて、大東亜共栄権樹立という旗印で立ち上がったのが、貴国日本だったはずでしょう。サンティン(オランダのアムステルダム市市長・内務大臣)アメリカの太平洋戦史は「勝者」のいい分で書かれたにすぎない。その歴史を日本が「真実」と信じことは おかしいのではないでしょうか。