先日、ＷＥＢでの「鳩山幹事長　生討論会」があったそうです。
その発言内容が凄い！


「定住外国人の参政権ぐらい 当然、付与されるべき」


ぐらい…　ぐらい　とはなんというものの言い様でしょう。
参政権はとても大事なものです。

国の重要な法案等を作るのは国民の代表たる議員さん達です。
その議員さん達を決めるのが国民投票です。

その投票の権利を簡単に外国人の人に上げる？
そんな事をしたら一体どんな事が起こるでしょうか？
一番には、日本人以外の人の意思が国策に反映されてしまう危険があります。

結果、日本の現状を無視して、特定の国へ莫大な支援を行ってしまうかもしれません。
日本に不利な特権を特定の国に与えてしまうかもしれません。

日本の利益や安全を守る、それこそが日本国民の代表たる議員の務めである
と思うのですが、民主党はそうでは無い事が良く解りました。



「少子化対策でもある」という理由付けもありましたが、
それを「外国人を日本に大量に入れる」という事でしか解決できないのでしょうか？
少子化対策なら、少子化を止める対策をするべきなのに、
これでは民主党はまともな政策を考える事が出来ない、と宣伝したも同然です。



「日本列島は日本人だけの所有物じゃないんですから」


こんな発言をする人が今の日本の国会議員であるという事実が恐ろしいです…。
では誰のものだ、と言いたいのでしょうか？　中国？　韓国？
こんな党が第一党になったら日本を滅ぼしかねません。
（自民党もどうかと思いますが、民主党よりはましだと思います）


日本は日本人のものです。


この発言は全くニュースになっていません。
この国は本当にまだ大丈夫なのでしょうか…。
心配になります。

民主党が一般におおっぴらにせずこっそりと進めている「外国人参政権」。
多くの人はそれを知らずにいると思います。
これだけは何があっても阻止しなければなりません。


私は、安易な外国人参政権には断固反対です。




「沖縄ビジョン」についても語られてますが、訳がわかりませんでした。
この政策も知らない方が多いのでは？


「一国二制度」を取り入れ、「東アジア」の拠点の一つとなるように、沖縄の優位性や独自性のある「歴史」や「自然」を活用することである
（民主党公式HP　抜粋）


要約すると、中国に沖縄を上げようよ　という政策です。
詳しく知りたい方は「沖縄ビジョン」でググって見てくださいませ。


彼らは本気で日本を破滅に向かわせる政策を実現しようとしています。
やばい、と思ったとき、もう手遅れ…という事が無い様、
気をつけて生活をし、党を見極め、投票をしなければなりません。

まだ間に合います。日本を守りましょう。



生討論会　ソース：http://www.nicovideo.jp/watch/sm6775700

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