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テーマ:水泳(1790)
カテゴリ:競泳
只今こちらではオランダで、ヨーロッパ選手権大会(長水路)がおこなわれています。
で、たった今出ました、世界新記録。 女子の50m自由形で、オランダのフェルトハウスさんが、だしました。おめでとうございます! よくみてみると、何と第一コースの審判にうちのクラブのコーチが!!!! 彼はヘルシンキでも、メルボルンでもでていました。笑いをこらえたような顔をして。 おお、またでました世界新記録! 今度は女子400m自由形で、イタリアのペリグリー二さんが、だしました。おめでとうございます。 私も審判の資格(一番下のですけど)もってますが、その審判の性格によって、左右される大会ってあるとおもうんですよ。 ある審判だったら見逃すところを、他の審判だったら、見逃さないとか。 背泳ぎのターンと、平泳ぎのターンは一番微妙なとこですね。審判同士の争いもここで一番多いかも。 この間も州の大会で、わたしだったら、ボツにしないところを、他の審判はボツにしてましたもん。確かにあれはへんちくりんなターンでしたが、違反ではないのではないかと思うのです。で、念のため、確かめてみると、違反ではなかった。 ボツにされた、あの少年、よくみてみると、うちのクラブの子だった・・・・・・ 私も実はターンでへぼったことあるのですが、自由形だったので、失格にならずにすみました。 その代わり、かなりのタイムをロスしてしまいましたが・・・しかも自由形リレーのときに。 もう、みんなに対して申し訳ないやら、自分に腹がたつやら。 その後、罰として、ターンだけ嫌になるほど、特訓しました。 大会で、一度もへまをしたことないよーっていう、うらやましい方おられましたら、そのコツなどを、お教えいただきたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.25 03:31:47
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