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テーマ:水泳(1790)
カテゴリ:競泳
Guten Abend(こんばんは)、 今日はトライアスロンのほうではなく、マスターズのほうで一緒に泳ぎました。 どうしてもトライアスロンはクロールだけになってしまいがち、マスターズは割りとすべてまんべんなく泳ぐので、夏にマスターズの大会がオーストリアであり、大學の試験で200m個人メドレーを泳ぐので、私は当分マスターズのほうで、泳いだほうがいいかも。 さて、私は今までYoutubeに投稿し、その中からここで半ば強制的にみなさんに紹介した音楽はポップ、ロックばかりでしたが、実はクラッシックも投稿してまして、今日はそのなかから、ひとつ、貴重なのを紹介させてください。 これ http://de.youtube.com/watch?v=7qgSlBFWy-E すごくマイナーみたいで、再生回数あまりないのですが、これの何が貴重かというと、 ショパンの時代のピアノを使って弾いてるからです。 つまりあの当時の音がそのまま聞けるわけですね。 今のグランドピアノは音量も響きもかなり豊かです。それに慣れてる耳にはちょっと物足りなく聞こえるかもしれません。 このビデオにごちゃごちゃ書いてる文はハインリッヒ・ハイネの詩です ショパンとハイネは同時代の人ですし、両方とも確かパリで客死したと思います。 ・・・というわけで仕事の話(クラッシック音楽)はここでいきなり終わり。 なんだか余り仕事の話ってどういうわけか、書けないのだな、私は そうそう、私の本職は水泳のコーチではありませんよ、あくまでもピアノですので(そう見えなくっても)、お間違いのないように・・・・ ところで、私は最近ランボーの詩の解読に凝ってます。 実際フランスでもフランス人のランボー研究家によっていろんな解釈がなされています。 私はアカデミックなところはなく、私なりの解釈をして楽しんでるだけです。 あまり必要以上にややこしく難しいのは苦手で、その点について言えばフランソワーズ・サガンが彼女の本の登場人物に言わせた次のせりふに同感 でもしようがないじゃないの。 私はもうたくさん、あなたのお好きな現代劇っていうのは・・・・・・・・。 役者がソファーに座って人生についてもぐもぐ言っている のを聞いてると、私死にそうなくらい退屈よ
ところで今日のドイツ語講座のお時間です 退屈 = Langweile(ラングヴァイレ) あたし退屈う~ = Mir ist langweilig(ミア イスト ラングヴァイリヒ)
それでは今日はこれで、さようなら~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.07 05:47:06
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