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テーマ:本日の1冊(3698)
カテゴリ:音楽
Guten Abend, 行ってきましたよ、Zahnarzt(覚えてますか?)へ。 詰め物がとれたとばっかり思っていたのに、実は歯が欠けていたのだそうです、ひえ~、そこへカリエスが神経のほうまで奥深く進んでたらしく、 うーん、これは大変だ って先生も言ってました。麻酔(Narkose=ナルコーゼ)をうたれ、そろそろきいただろうってころに治療がはじまりました、が・・・・・・ い、痛い、麻酔があまり効いてない 一生懸命、手と足を踏ん張って頑張ってたのですが、それを見つけた先生が、 " あ、やっぱり、まだ痛かったか、けっこう奥のほうまでいってるんでね~、じゃ、もう一回麻酔うとうか" ・・・・・それだったら、最初っから大目にうっとってくだされ、先生、一人で変な我慢大会やってたじゃないですか・・・・・ ひと言ドイツ語 痛い は、ドイツ語で、 Es tut weh(エス トゥト ヴェー) っていいます。 では今日の本題に入りたいと思います。 モーツアルトが駄洒落やら下ネタやら言葉遊びやら、はっきり言って、ダダイズム系なお人であったことはみなさん、ご存知ですね? そのモーツアルトの駄洒落集という本を今日見つけましたのでさっそく買ってきました 本当は昨日書いてたニーチェの作曲したピアノ曲の楽譜が欲しかったのですけども、もう絶判になってるうえ、そのむかし150ユーロ(約2万2千円)もしたんですと た、高い~~~~~ 一番分厚いベートーヴェンのソナタ集だって、それの10分の1ぐらいしかしないよ!! ところで、そのモーツアルトの本は、下ネタてんこ盛り、これでもか、これでもかというくらいにでてくる、駄洒落・・・・・ その中で、ひとつここで紹介します、といってもちゃんと日本語に訳しますのでご安心を。(国語の成績が悪い私の訳なんて、絶対面白くないと思いますが、まあ、頑張りますので・・・・・) 神様・・・・・ ボクはそうだ そうだった、 そうでありたかった、 そうだったのであった そうであったのであったのであった そうであったのかもしれなかったのであった
あ~あ、そうだったらな~ あ~あ、そうであるとしたら もし神様になりたいなと思ってたとしたら そうであったであろうに
そうなるぞ そうであったとしたら あ~、そうであったとしたとしたら そうであったのだ
そうであったのかもしれないのであった あ~あ、もしそうだったとしたら そうであったとしたならばと、したら にせエテ神様でありたかってみたかったりした
・・・・・・・え、ナニナニ??
ぐうたらかい。
はっきりいってこれはダダです。 ドイツ人にこの文をドイツ語で、朗読したら、 なんじゃ、そりゃ って言ってました でも私はダダイズムが大好きな人です。 ちなみにダダイズムはドイツ語でもダダイズムです。 というとこで、今日はおしまい Bis morgen!!
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Last updated
2008.06.11 05:10:06
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