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被災してから13日。私の住んでる街は震源地にしては被害が少なかったのですが、ガソリンと灯油がない状態です。
水道が出るようになりましたが、灯油がないので家はお風呂に入るのが困難。車が無いと不便な街なので皆車を持っていて、私も車を持っていますがどこにも行けません。4日に一回スーパーに買出しに行く以外は極力車は使わないようにしています。(食べ物は十分ではなくても手に入れられる状況になりました)
この懐中電灯を買いました。 家の懐中電灯は天井に届くくらい高く大きなタンスが倒壊した下敷きになっていて、私や母の力ではタンスを取り除くのが危険で取れないんです。 そしてラジオも無く、電池も売り切れ。 本当は懐中電灯は自分で買いたかったのですがお店は売り切れ。ネットで買うにも現在は復旧しましたが当初お金を振り込むにもATMは復旧してなく宅配便も動いていなかったので都心にいる妹に頼みました。 ありがたいです。 地震があった直後の体験話はしませんが、被災してから今日までのことで一つだけ言わせていただければ、 「政府」の対応には憤りを感じています。 自分さえ良ければいい、という考え方で今まで生きてきた人たちだからこのような対応の仕方になるんでしょう。 そして「マスコミ」にも同じことが言えます。 もう不安をあおるような報道にはうんざりです。 私は茨城産の野菜などお金払って食べますよ。 日本人は原爆の恐ろしさを知っているから神経過敏になってますが、正しい知識は持ってないので不安なのでしょう。 私だって福島の原発は不安です。 でも風評にはまどわされないようにしたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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