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2012年02月25日
カテゴリ：漫画
昨日から今日にかけて図書館で借りた本を読んでいました。
私は中学生の頃から昔のハリウッド映画を好んで見ていて、その頃の女優、男優、監督のことを書いた書物も読み、その頃のハリウッド映画をリアルタイムで見ていた母より詳しくなりました。 それは今も続いているのです。 だからそのことはこのコミックを好きになった理由の一つかもしれません。
今日発売日です。 ちなみに母が買っています。 私に買ってきてと言うので、家から一番近い中古のコミックも（他化粧品やCD,DVDなどいろいろ売っている）売っている本屋さんに行って買ってきました。 中古の本も一冊買ってきました
去年の１２月に発売されたそうですが、１５０円でした。ブックオフよりお安かったです。
今日、ハリウッドのヒロインを読んで思ったのは、精神安定剤をアルコールで飲んではだめだと改めて思いました。 そういう飲み方をするとアル中になります。 西原理恵子という漫画家の夫がアル中でした。でもご主人はアル中を治してすぐ癌でなくなりました。 そのことを西原先生はアル中の治療を受けた人とアル中について書いた本を出したので読んだのです。 それで精神安定剤をアルコールで飲むとアル中になるとしりました。 アル中は精神面を破壊します。精神安定剤をアルコールで飲むと効きが良いのでそういう飲み方をする人が結構いて、マリリン・モンローもヴィヴィアン・リーもそういう飲み方をして精神を病んだのです。 最初のきっかけは精神が不安定になり精神安定剤を処方される、という精神の問題かもしれませんが、もっと精神が不安定になっていったのはアルコールと一緒に飲むからです。西原先生の本でよくわかりました。 マリリンも「そういう飲み方をすると死ぬよ」と言ってくれる人はいましたが「まだ死んで無いわ」とやめられなかった。 人に見られて演じるのは凄いプレッシャーで、気分も高揚して眠れなくなる俳優さんは今も沢山おられますが、精神安定剤、睡眠薬などアルコールで飲むのはだめです。
話はガラスの仮面に戻ります。 母が読み終わったら「やっぱり詩織さん綺麗ね」と「次早く出ないかしら」とわくわくして言っていました。 こうご期待。
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