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市役所前の側道の植木の中にひときわ目を引く
「ふれあい通り」のモニュメント。 見たことのある字体が気になった。 優しくて、あたたかい書体。 周藤苔仙先生の書である。落款も見覚えがある。 数年前まで この先生の字が大好きで書道を教えて頂いた。 半切や全紙に書道の練習をして書き込んでいった14年間。 思うように書けなかった私の書。 今も未熟な沢山の作品が眠っている。 ウオーキングをして見つけた苔仙先生の字、 懐かしい人に会ったような爽快な気分になった。 ときどきこのコースを歩き、先生の字に触れたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.20 15:26:35
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