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折り紙を始めてもうすぐ2年になります。
折り紙手芸の孔雀の作品を始めて見た数年前、 あまりの美しさに見とれ、思わず手に取りました。 小さなパーツが数百枚、流線型に組み重ねてあり、 美しい孔雀を作り、石のように硬い感じが今も忘れられません。 どうして作るのだろう?誰が作ったのだろう? とっても私は無理。 ・・・と作りたいという気持ちより漠然と見とれていたのを思い出します。 折り紙をボチボチ始めて 今では出来上がるまでのプロセスを楽しみ 作品の良し悪しが解る様になりました。 PCに保存してある作品の画像を 全部区分けしアルバムを作る事にしました。 食改在籍中も沢山の媒体をつくり、 推進活動に活用して来ました。 自分流の充実感を持って存在を誇示していたのかも知れません。 食改を休会して2年余り、 やっと趣味のアルバムの始まりです。 介護と言う外出を許されない環境の中で やっと見つけた心の楽しみが折り紙でした。 出来上がったアルバムを見ていると その作品が自分に話しかけてくれます、 あの日あの時の事を・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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