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梅雨に入り朝から雨、文化ホールで開催される
戦没者追悼式に出席した。 地区毎に受付があり、案内封筒を見ながらチェック、 お花の番号券を戴いて席に着く。 白い菊が一面に飾られた祭壇は戦没者を 追悼するのにふさわしい荘厳な雰囲気をかもし出している。 10時に開会式、 追悼式次第に添って健康福祉課の職員が司会をする。 開会の言葉、遺族会会長から市長にうやうやしく手渡された霊名簿を安置する。 1分間の黙祷、君が代斉唱、来賓者のお言葉、 市外来賓者、市議、区長、戦没者妻の献花と続き、 最後に参加者の献花がある。 私は姑没後毎年出席している。 1年に1回しかお会いしないお友達と会い、健康を確かめ合う。 今年も5人の知人とお会いした。 ほぼ1時間後、 祭壇に飾られていた花束とお供え物を戴き追悼式は閉会。 永久に遺族である限り慰霊祭の案内が市から届く。 これからも 戦没者の冥福を祈り、敬弔の心をささげる 追悼式は参加したいと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.24 14:41:21
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