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カテゴリ:日記
先日の朝日新聞にスイスで開催された「数独チャレンジ2007・・・」
が掲載されていた。 数独はスイス人の数学者の「ラテン方陣」が基になっている。 今回のスイス大使館で開催されたイベントは 数学者の生誕300年を記念した企画である。 競技は一般、シニア、ファミリーの03部門に分かれ 100倍以上の高倍率での中抽選で選ばれた57人が競い合った。 一般の部の優勝は東大生二人。 シニアの部分で優勝したのは74歳の男性。 ファミリーの部は中3の女学生。 深く考え込まなくても入る数字が自然に浮かんでくるらしい。 解決の糸口となる簡単な場所を早く探し出すのがカギと言う。 入賞者は理系の職業に携わる人が多かったとか。 大人以上に脳の柔らかい子どものスピード感に驚かされたとか。 スイス大使館において、 15分で8問の問題に挑む老若男女の真剣な写真を見て 圧倒され、歴史のある数独にますますのめり込んで行きそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.06 14:56:01
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