フランス伝統の手工芸:カルトナージュはまだ全般に普及されていない趣味の一つ。
今回Jcomの加入者に無料で一日体験講座に招待があった。
耳慣れしない講座に興味を持ちお友達と応募した。
ところが
応募者多数の為抽選、お友達は抽選にはずれ私一人で参加することになった。
りんくうゲートタワービルの13階、NHKりんくう文化センターで開催された。
18人限定の参加者は材料キットはすべて用意されている教室に案内され、
主催者の挨拶の後講師の紹介、解り易い説明を受け作品作り
暖房が暑く感じるほどの熱中ぶり、2時間は瞬く間に過ぎ、
好きな写真を入れて、ステキな作品が出来上がった。
カルトナージュとは
厚紙を組み立てヨーロッパの布や紙で装飾して作るクラフト。
実用的なインテリア小物として楽しまれている。
今回はフォトフレームを教えて頂いた。
ジュエリーボックスや蓋つきの6角形ボックスが展示コーナーに沢山並んでいる。
すべて講師の作品であると聞き終了後改めて見せて頂いた。
講師は
和歌山県でアトリエKatakago主宰されている 熊野未知先生。
大卒後イギリスに4年間留学されて、カルトナージュに魅了され
帰国後東京と和歌山に教室を持ち、作る喜びと達成感、満足感が実感できる
カルトナージュ普及に努めていらっしゃる。
若くて、おしゃれで、上品なロングドレスに身を包んだ
とってもきれいな先生でした。
私は始めての作品づくりなので思うように出来なかったけれど
基礎を教えて頂き、折り紙用に購入してある和紙で
作りたいと思っている。
帰宅後我が家のペットとムーの写真、自分がワードで描いた小鳥の絵を
挿入した。柔らかい若草色のヨーロッパ風の布地は
さすが中の写真を引き立ててくれた。
これも先生のセンス?とますますフアンになってしまった私。 |