|
カテゴリ:料理
魚屋さんで新鮮なアイゴ(藍子)が目に付いた。
この魚は夫の大好物。 ベタッとした顔に皮の色は藍色、だから藍子と言うのかなぁ!といつも思う。 背びれ、腹びれ、尾びれに毒線があり扱いにくい魚。 煮物にしても少し磯臭さがある。 「アイゴなますの皿ねぶり」 なます味にすると皿まで舐めてしまうと言う表現がある程美味。 素焼きにして酢、酒、砂糖、塩、しょうゆに浸した。 沖縄産のシークワーサーを上からたらし、柚子味にして・・・。 甘酢味の浸みこんだアイゴは磯臭さも消え身はしっかりとして とっても美味しかった。 魚大好きの我が家の食卓。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.14 20:06:11
コメント(0) | コメントを書く
[料理] カテゴリの最新記事
|