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2009.05.26
カテゴリ：日記
首を温めると風邪を引きにくくなる。
こんな知識を耳にして実践してから２～３年が経つ。 寝る時はタオルを２枚使う。 一枚は首に巻いてもう一枚はマスクをしているように口と鼻に当てて 温かい息が皮膚を覆っている。 可愛らしい柄のタオルは私専用、 毎日タオルは変えるので相当数のタオルを用意している。 人に話したら「そんな苦しい事」とか 「寝相が悪いので出来ない」とか。本気で聞いてくれない～～。 しかし私自身大きな風邪をひかなくなった。 加齢と共に免疫力が落ちている・・・だから自分で良いと思うことは実践する。 医学的な根拠がある 滋賀県立成人病センター総長の笹田昌孝さんは言う。 病原体と闘う白血球は、３６～３７度の平熱の時によく働く。 首は太い血管が皮膚のすぐ下を走っている。 気温が低いと血液が首を通る際に冷える。 首を保温＝白血球が元気。という理屈だ。 首を温める・・私のタオルは当分離せそうにない。 小さくて可愛いタオル、見つけたら買い置きしましょう！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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