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きやまんのひとり言

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2009.08.13
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カテゴリ:日記
お盆に入りました。
今年は父の初盆でもあり特別な飾り付けをしています。
でも肝心の母は入院中、留守宅を守っている私は仏壇のお世話や
知人から頂くお供え物、灯明の管理など手を抜くことが出来ません。
母の世話をしながらその様子を遂次報告しに病院へ行っています。

この地方では13日夕方には提灯を持ってお墓へ先祖のお迎えに行きます。
昨夜は弟夫婦とお墓へ行って来ました。
自宅と実家の墓のお花は一晩の事なのに生気が無く
水入れと花器に冷たいお水をいっぱいに溢れさせ墓石にお水をかけてあげました。
お蝋燭に灯を移し灯の入った提灯を持っていますと
昔、姑や息子の手を引いてお迎えに行った頃を思い出します。

半世紀経った今も墓地の風景は変わらず、
石屋で名を成した舅の遺作が墓地の真ん中にそびえ立ち
墓地へ行くたびに優越感に浸りながらその作品を眺めています。

私は墓地へ行くのが好きです。
姑に語りかけたり、四季折々の木々を眺め、墓地に来られる健康に感謝し
墓石を磨いていますと気持ちが落ち着きます。
やはり加齢がこの様な心境にさすのでしょうか。











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最終更新日  2009.08.14 14:02:15
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