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カテゴリ:日記
美容室の帰りに道端でポン菓子を作り売っているのに出会った。 作っている場面は何年も見なくなったポン菓子。 昔むかし家の近くの道端にポン菓子作りの機械を持って来た小父さんを見かけると 母におねだりをしてお米と砂糖、大きな器を持ってポン菓子を作ってもらう。 お米を炒るとポンと言う大きな音がして持っていった砂糖をまぶして 器にいっぱいのポン菓子の出来上がり。 すぐに口にほおばる私とボチボチ食べる弟。 こんな懐かしい想い出がある。 道端の台の上には白糖と黒糖、バラと四角に成型した二種類のポン菓子が並んでいる。 一袋300円のポン菓子を2つ買い一つは美容院のスタッフの坊やに差し入れ、 一つは母のお土産。 帰宅後パクッと口に入れるとスーパー商品には無い香ばしさとサクサク感。 とっても美味しい!缶に入れて母の許へ。 ベッドに腰掛けて一つづつ口に運ぶ母と大口開けて放り込む私。 ポン菓子から昔を思い出した一コマでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.14 10:51:18
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