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小地域ネットワーク活動の一環としてふれあいサロンの開催がある。
この事業が始まって今年で10年目を向かえ この住宅内だけの期間中の参加者は600人余りになる。 65歳以上が参加できるふれ愛サロン。 地区の民生委員や福祉委員の協力があって1年に3回 集会所に集まりお茶会とその時々のお話しがある。 今回はいきいきネット相談支援センターのソーシャルワーカー二人が来て下さり 地域包括支援センターのお話や介護保険に関すること 要支援、要介護に認定された方達の自立に向けての相談事など 高齢になるに従っての対応などを話して下さった。 その後は脳活性化の為の解かりやすい理論や 活性化のコツなどを体験した。 言葉の並び替えや間違い探し、指運動、二つの唄をワンフレーズづつ交代で歌うなど 崩れる音程が面白くお腹を抱えて笑った。 その外 利き手の反対を使う難しさに失敗を重ねながら脳の前頭前野を 刺激させ活発に動く方法を体験した。 ウオーキングの他に日記を書いたり、計算をしたり、料理をしたり、 人との会話、パズル、編み物、など知的好奇心に心がける事の大切さ 意識して鍛える事、睡眠の大切さなどを再認識させられた。 最後にお茶席を設け美味しいお菓子とお抹茶を頂き、 いきいきと生活するコツをインプットしてふれあいサロンを後にした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.23 16:25:42
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