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ワンストロークペインティングのレッスンも今日で5回目です。
大体の事は解かってきましたが絵を描くだけではなく 下地作りの大切さを教えて頂きました。 色紙やフォトマット紙だけではなく白木の素材に描きたくて フラワーバスケットを購入しました。 先ず素材の木目にそってサンドペーパーをかけて表面を滑らかにします。 次に絵の具の定着をよくする為にオールパーパスシーラーという 下地剤を大きな筆にとり表裏中の部分にまんべんなく塗ります。 良く乾かしてから再度軽くサンディングし好きな色の下地絵の具を塗ります。 再度乾かせてサンディング、下地絵の具を3~4回繰り返します。 下地作りに1~2時間を費やしました。 この下地作りをおろそかにすると折角絵を描いても雑な仕上がりになります。 これほど大変なものとは知りませんでした。 ワンストロークペインティングの日本版参考本はほとんど無く 先生にお願いして描きたい参考画を描いていただきました。 何事も一朝一夕には出来ません。 下地塗り仕上がり:フラワーバスケット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.27 20:08:08
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