|
カテゴリ:ワンストロークペインティング
陶芸をしている弟にお願いして窯(や)いたお皿を持って来てもらった。 少し欠けているから展示は出来ないという代物。 私にとっては好都合。 余りに立派な作品には自分の描く最初の作品になり手も足も出ない。 描いてみたが何と描きにくく筆を動かすと地肌が見えて絵の具が乗らない。 描いては洗い、描いては洗いを数回繰り返し 先生に助けを願ったが見ないと解からないとの返事。 白木と同じくペーパーをかけシーラーを塗り、下地絵の具を塗ると 描きやすくなった。これこそ失敗は成功の元?かなぁ!と・・・ 先生に手直しをお願いするつもりでニスは塗っていないが 私の絵皿第一号の作品が出来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ワンストロークペインティング] カテゴリの最新記事
|