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2010.11.29
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地産地消を目的とする料理講習会。
第一、第二講座を終え第三講座が近づいてきた。 今回は実習室を使わずに有形文化財、旧庄屋の山田家住宅の 台所棟で開催する事になった。 昔々の懐かしい台所がそのまま保存され かまどで薪を焚いて湯を沸かし蒸篭で蒸し石臼でお餅をつく。 ５～６０人の参加者にお餅つきの体験をしてもらい 出来上がったお餅できな粉餅、おぜんざい、野菜たっぷりあったかスープを 作り試食をする。 今日はその為の準備打ち合わせ会。すべての調理器具を持参するため 想像をしながら忘れ物の無い様に器具をメモした。 先ずもち米の調達を農協に協力をお願いし 玄米のもち米を精米機で搗く体験をした。 前々日に調理器具を運び、前日にはもち米を洗い水につけておく。 食材の注文、搬入、当日には順調良く事が運ぶように気が付いた事はメモをしながら 準備に備えたいと思っている。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010.11.29 20:58:07
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