きやまんのひとり言

母が永眠して早や１０日が過ぎました。
いつまでも想い出にふけっている訳にもいかず
事務的な処理に走っています。

生命保険の解約、国保保険証、介護保険証の返還
厚生遺族年金の打ち切り、などなど
市役所、郵便局、年金事務所へ抄本、住民票など書類を揃えて手続きをします。
遠方の年金事務所へは忘れ物の無い様に事前にすべて教えて頂いてから行きました。

同居で同名ならばもっと簡単なのに
年金の打ち切りには近隣者で第三者の証明が入ること等は知りませんでした。
お隣の奥様にお願いして書いて頂きました。

独居の死亡は後始末が大変です。
持ち家の始末などを考えると頭痛になりそう。
家の事、仏壇に事、お墓の事、仏事の事・・・
子どもが遠方ならこれも大変なこと。
何もかも始めての事なので勉強しながらの行動です。

知らなかったと言うメールや手紙、お供え物などが届きます。
生前のお礼を込めてお返事を出している私です。