きやまんのひとり言

昨日は朝からお天気も良く痛かった足も大分良くなってきた事でもあり、
夫が何処かへ食事がてらドライブに行こうか。と誘ってくれました。
予定が無いことも幸いして
ずっと前に行ったことのある美味しいお蕎麦屋さんを目指して車を走らせ、
ついでに「めっけもん広場」に行く事にしました。

めっけもん広場"とは、「とれとれ野菜たちがみずみずしく、しかも安く手に入れられる場所なんてここしかない！！いい"めっけもん"なはず‥‥」の気持ちからつけられましたファーマーズマーケットの愛称です。

行った事はないけど案外この地方では有名な直売所です。
和歌山の紀の里にある農協の直売所であり多くの果物　野菜、花 梅干し　漬物　金山寺みそ
キーウイ　いちごなどなど・・・さすがみかんの里：あらゆるみかんが置かれていました。
それに人人・・の多いのに驚きました。
まず車が止められない、入ってもカートが思うように押せない。
品物が有り過ぎて何を買ったら良いのか解からない。

どれもこれも新鮮で甘ったるい香りに包まれてあれもこれもと
買って来ました。
肝心のお蕎麦屋さんは廃業らしく見当たらず・・・残念！
不況の波がここにも押し寄せたのでしょうか。

出かけても今までの様に早く帰ってお世話をしなければ・・・とか
急な容態の変化に電話の音をビクビクとしていた時とは雲泥の差
淋しくなったけどゆとりの時間を過せる事になりました。