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カテゴリ:日記
数年前にも行ったことのある茅葺屋根の合掌造りの集落を もう一度見たいと足を延ばした。 まだ雪の残る風景が別天地に来ているような錯覚を起こしながら写真を撮る。 茅葺屋根を持つ珍しいお寺、重要文化財の明善寺郷土館を見学する。 浄土真宗の古刹で庫裡から屋根裏 居間を見て回る。 居間にある囲炉裏の火は「火種」を残すため1日中燃やされ スノコ状になっている天井から煙やススが屋根裏に上がり いぶされた住居は耐久性があり板も縄も300年以上腐敗しないという。 慣れない私達は煙の臭いで圧倒されそう、身体中がいぶされそうな見学でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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