|
カテゴリ:カテゴリ未分類
14年の誕生日に天国に逝ってしまった我が家のベル。
長い間癒してくれたのだから歳を取ったのだから・・・と納得していたのに 思い出しては胸が痛くなっていた私。 在りし日のベルの行動を、在りし日のベルへの想いを 詩に託し、ギターに託してCDを作って私にプレゼントしてくれた息子。 昨夜は完成したCDを持ってきてくれた。 「ベルの歌」フォーク調の優しい歌詞が声がギターの旋律にマッチして・・・ 聞きながら涙があふれてきた私。 ”ベルの歌”作詞:作曲 H・K それは今から10何年も前 君は僕らの家族となった 家の中ではやんちゃだったけど 外に出るとしっぽを巻くおとなしい子だった 共に暮らし、共に遊び時には びっくりさせて心配もいたけど いつかお別れが来るなんて わかっていたけど考えたくもなかった ありがとう長い間 和ませてくれて ありがとう長い間 笑わせてくれて いつか僕らも そちらに行ったら その時は叉一緒に暮らそうよ 君が残した傷だらけのドア そのドアの向こう側から 足音立てて走ってくるような 今もそんな気がして 一番遅く生まれたくせに 誰よりも一番歳を取ってしまっていた 君の大きな眼を見ていると そんなことさえ忘れていた ありがとう長い間 和ませてくれて ありがとう長い間 笑わせてくれて いつか僕らも そちらに行ったら その時は叉一緒に暮らそうよ もっと遊んでやれば良かった もっと抱いてやれば良かった もっと叱ってやれば良かった もうそれも出来ないことばかり 誕生日と同じ日に逝くなんて 君に似合わずカッコ良すぎるよ 今は小さな小さな星になり 首をかしげて笑っているだろう ありがとう長い間 和ませてくれて ありがとう長い間 笑わせてくれて いつか僕らも そちらに行ったら その時は叉一緒に暮らそうよ もう二度と犬を飼うことがない私達、こんな形でベルの想いを残せるなんて とっても嬉しい~家族の想いが詰まっているCD~作ってくれてありがとう! 感謝の気持ちでいっぱいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.29 14:10:42
コメント(0) | コメントを書く |