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きやまんのひとり言

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2011.06.16
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カテゴリ:カテゴリ未分類
お墓の供養の一つに「お魂抜き」というのがある。
両親が亡くなり息子たちは遠方ゆえお墓守りが出来なくなった。
月命日や祥月命日にはお参りをしたくとも遠方までは来にくい。
どんどん疎遠になることを考えて
墓地は市有地のため区に返還し墓石は「お魂抜き」をすることになった。

お墓に宿った仏様の魂を鎮めて抜き取る供養、
子供たち夫婦が集まってお寺さんにお経を上げて頂く。
15分ほど墓石の前での読経、元気だったころの父母の姿を思い出し
息子の傍へ行くとはいえ私から離れていく寂しさに胸が詰まってきた。

息子より娘(私)の傍が良いと父の定年退職後私の近くに住んで40年近く
が過ぎた。6年近くの介護ではあったが私も親も幸せだったと思う。

誰もいない母宅で毎日仏壇のお世話をしながら
亡き母とお話をしていた私、その仏壇も息子が持ち帰ることになった。
私は嫁いだ身であり仕方のない事ではあるが
家の隅々、長年使っていたベッドはあまりに思い出が多すぎて
ガランとした仏間を見るのが辛い。

新盆から今後の供養は息子宅で行う、早く行きたい、母に会いたい衝動に駆られる私です。






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最終更新日  2011.06.16 16:25:11
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