千の風になって ちひろの空
NHKの紅白で千の風になってを聞いて以来、歌は勿論、歌詞に惹かれた。「千の風になって ちひろの空」を新聞広告で目にし、この本が欲しいと思っていた矢先、生協のカタログで見つけ購入依頼をする。やっと昨日配送された。表紙は ちひろさん、1973年作の 「ぶどうを持つ少女」「私のお墓の前で泣かないでください」は「緑の風の中で」「そこに私はいません、眠ってなんかいません」は1972年の「わらびと山つつじ」・・・というように、いのちの詩にちひろの絵がつき,とってもステキな本でした。やさしくて、かわいくて、この小さな本が私の心を癒してくれます。