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カテゴリ:飲食百態
市役所に勤めている2つ年上のHちゃんは、僕の母親のイトコに当たる。
小さい頃はHちゃんと僕が似ていたので、僕とイトコのように思われていたが、今では僕の方がオヤジっぽくなり、おかげで親戚の皆さんは識別が簡単になった。 大方、僕とHちゃんがそういう関係だと知る人は少なく、優しい人柄のHちゃんとは似ても似つかない僕の存在が、Hちゃんをジャマしているように思えてならない。 Hちゃんは色々苦労をしていて、バツも1つ作った。ただ、元々人柄がいいので、去年結婚してバツを帳消しにした。 夜、Hちゃんが家に来てくれた。「新婚旅行のような旅のお土産」をもらった。 この泡盛の名前のような人生にならないように願いつつ、Hちゃん夫婦に対して可及的速やかにこの泡盛で祝杯をあげようと考えている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.14 08:59:59
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