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カテゴリ:鮎釣り百態
三面川が今ひとつのコンディション、あわせて飲酒過多による体調も今ひとつのコンディションだったので、今朝は隣村の越後荒川に向かうことになった。
とは言っても、T部長運転のランクルは乗り心地が良かったので、後部座席に座った僕はつい、ついつい、心にもなく缶ビールを飲み始めてしまった。迎え酒ならぬ迎えビールは、蒸し暑い新潟では非常にさわやかな朝をプレゼントしてくれた。 川に着くと、鮎釣り愛好者が路上の飴にたかるアリのようにうごめいている。T部長に無理を言い、川原の石がゴロゴロしている場所まで乗り付けもらった。ここなら、他よりはアリの姿も少ない。 小さな鮎に苛まれながら、ようやくまずまずの黄色い鮎が釣れた。 この鮎を釣って30分後、「暑いし、もうボチボチ帰ろうよ」とT部長。午前中に、銘酒〆針鶴をしっかり購入し、信州への帰路に付いた。車中、引き続き飲酒させてもらった。T部長、K元部長、ご苦労ご苦労。大儀であった。誉めてつかわす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.30 19:27:05
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