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カテゴリ:飲食百態
観光振興をテーマにしたパネルディスカッションに、否応なく参加させられてしまった。行政の人や旅行代理店の人が、相変わらず「金儲け」の話ばかりしている中、料理好きなエッセイストの女性が面白い発言をした。
というのも、マジメな話ではなくて、「私がこのまちに立ち寄ったら、必ず立ち寄るOという店があって、地元の人にあまり知られていないので是非行ってみらしてください」という提案だった。 このOという店は僕が頻繁に行く店で、質より量で勝負している。例えば、とんかつはこんな感じ。 あのエッセイストの発言も、質より量が勝負だったのかと思うと、枯渇したパネルディスカッションの本質さえ見えてきたりする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.12 14:31:45
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