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カテゴリ:飲食百態
先々週に食べた採りたてのマツタケ料理があまりに美味しかったので、またまた浅間山登山口のY君の宿まで出かけてしまった。
マツタケをホイルに包んだ1本焼きは、塩だけの味付けで魔法のような美味しさが楽しめる。例え、同じマツタケを家に持ち帰ってホイル焼きにしても、絶対にこの味にはならないのだ。標高1400mのこの宿に来てこそ食べられる宝物だ。 どう?このツヤ。胸に染み入る香りだって、シャキッとした食感だって、いつまでも消えない後味だって、やっぱりマツタケはこうでなけりゃ(たった2度目の一本焼きでも)と痛感するのだ。 土瓶蒸しだって、それはそれは美味しくて、ほっぺどころか意識も落ちそうだ。 このほか、10種類を超えるキノコ料理を味わい、先々週に味わったマツタケと甲乙付けがたい味を何度も、何度も再確認するのであった。 家に帰ると、サッカーの日韓親善試合の真っ最中。試合は、甲乙付けがたいドローだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.13 15:25:01
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