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カテゴリ:飲食百態
一時は行列ができていた店が、大きく変貌することはままある。
僕と後輩A君は、こういう店に入ることを、どちらかというと好んでいる。美味しい場合もあればそうでない時もあって、食べ物以上にえも言えぬスリルを味わえるからだ。 本日は、街外れのラーメン店を再訪。 店内は、おばさん2人のみのご利用だった。 味は確実に落ちていると、A君は得意げに断言する。確かに、また来たいと舌が訴えるような味ではない。 熱々の味噌ラーメンだったけど、この夏の盛りに、寒々しい空気がよどんでいた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.31 16:02:06
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