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カテゴリ:飲食百態
本格的な冬が近くなると、美味しくなるといわれるものが多い。
鍋、熱燗、脂の乗った魚...。いずれも文句の付けようが無い。 が、あえて言わせていただくと、僕は「ポン酢」の美味しい季節だと思っている。 湯豆腐だって、ちょっとした海鮮ものだって、ポン酢がなければ始まらない。ポン酢様様である。 この白子ポン酢も、その代表格だ。 居酒屋Sに同行した同級生M君は、「こんなの食べたの生まれて初めて」と興奮。器に袖が触れ、中身を若干こぼしてしまった。 スーツに染みたポン酢の臭いは、最低だった。ポン酢は、白子を引き立てることはできても、スーツに染みると黒子役にはなれないことが判明した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.30 17:26:59
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