黄金の犬
黄金の犬 かって我が家では犬を飼っておりました。中型の雑種のオス犬でしたが全身白い毛で顔付きは精悍。よく紀州犬ですかと言われたりしました。昔テレビで「黄金の犬」というドラマをやっていました。高速道路のパーキングで知らない人から”おっ!黄金の犬だ”と声を掛けられたりもしました。名前はシャーリィ。亡くなってはや14年も経ちます。そのシャーリィがなんと私の目の前にいるのです。あれ元気だったの!と声を掛けると尾っぽを振るではありませんか。死んでなかったのか、いやー良かった!そこで目が覚めました。時計を見るとまだ暗い朝の3時半ごろの事でした。死んで夢枕に立つとか言いますがシャーリィの夢を見るのは14年目で初めてです。あまり占いなどに興味のない私ですが少し気になったものですから「夢占い」をインターネットで調べて見ると「白い犬の夢は良い暗示で良い事がある」ということでした。14年ぶりにあった我が家のシャーリィは相変わらずなかなかの男前の犬で、それだけでも”いい事あったなぁ”です(笑)