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カテゴリ:a monologue
今日は夜勤明け。職場を出るともう倒れそうなくらいの照り返し。こんな日はタクシーを飛ばして駅まで行きたくなる。
バスに乗ると席は満員『俺は寝てないんだ~』なんて誰にもわからないので、しぶしぶつり革にぶら下がる。 こんな時にいつも考えるのが、高齢者はいつもこんな風にけだるいのかなぁなんて思ちゃう。疲れているときほど席を譲ったりしていまう。譲っている人を観察すると若い人ほど譲らない。自分が高齢者の疲れ具合がわかってくる世代なのかと思うとちょっとさびしくなるな。 そういえば、ちょっと席を譲ったりするのをちょいボラとか言うらしいが、そんな言葉がはやらないと優しく出来ない日本人はちょい寂しい気もする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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