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カテゴリ:ただの日記
我が家の愛犬が熱中症に罹ってしまった。
22日の朝は普通に朝の散歩に行って、いつもの通り あっちにちょろちょろ、こっちにちょろちょろしながら 帰ってきた。 それがお昼頃になると、息を止めているような 息づかい。 ふだんなら暑さではあはあと、 ホントに暑そうにしているのに、おかしい。 おやつにも見向きもしない。 これはおかしいと思い、 「立て!」 と言って立たせたらフラフラしている。 「こりゃやばい!熱中症だ!」 慌てて氷を袋に入れて首を冷やし、 体に水をかけて体温を冷やしてやる。 目がうつろだ。 太道が草刈りをするときに首に巻く 保冷剤を愛犬の首に巻いてやる。 もったいないなどと言っていられない。 日曜日で家にいてよかった。 夜になっても餌を食べない。 普段あんなにガツガツしているのにかわいそうだ。 少しは涼しくなったが、目の焦点が合わない。 「明日、医者に連れて行ってやるからな」 と言ってお休みを言った。 翌日になっても元気がない。餌も食べない。 「今日も33度を超えるのにどうしよう??」 いろいろ考えた末に、雨よけの天井に 扇風機をくくりつけることにした。 これがグッドアイデア。 「今日は仕事だから、夕方医者に連れて行くから、 がんばれよ!」 と声をかけ出勤。 ライブカメラをセットして、ネットで 日中も見られるようにした。 iPhoneだから手軽に見られる。 暑い一日を乗り切って、夕方近所の動物病院へ。 動物病院へ行くと、他の犬が気になりそわそわするのに 一切なし。 先生に見てもらうと、やはり熱中症。 今までの症状を説明したら命も危なかったらしい。 「ポカリスエットみたいなスポーツ飲料を ガンガン飲ませてください」 とのこと。 愛犬はひとまず危機を乗り越えたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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