太道のゴルフ　１００の壁・９０の壁

寒い朝、布団から起きるのは大変です。
しかもそれが熟睡中の目覚ましによる寝起きだと
まさしく天国から地獄・・

でも、やさしく目が覚めることができる
ソフトがありました。
iPhoneアプリですが、「sleep cycle」と言います。

仕組みはこうです。
人の眠りには「深い眠り」の時と「浅い眠り」の
時があります。
レム睡眠とノンレム睡眠と言うらしいですが、
「sleep cyle」は指定した時刻近くの
「浅い眠り」の時を狙ってやさしい音楽を
鳴らします。

理屈上、指定した時刻ぴったりに目覚ましを
鳴らすわけにはいかないのですが、
指定時刻、前後２０分程度あたりで音楽が
鳴るようです。
やさしい音楽で起きない時は音がだんだん
大きくなり、それでもダメな時はバイブします。

でも、太道の場合バイブする前にはほとんど
目覚めることができます。
「深い眠り」と「浅い眠り」をどう判断するかって？

それはiPhoneには、加速度センサーが入っています。
「sleep cycle」を起動して枕の下に置いておけば、
加速度センサーが頭の動きを感知して、
長時間動かない時は「深い眠り」、
寝返りなどで少し動いている時は「浅い眠り」と
判断して目覚めの音楽を鳴らすらしい。

太道もこれを使うまで、
「ホントに起きられるのかよ」
と思いましたが、毎日さわやかに起きられるのです。