浄水器を、急遽買い換えることに
※これは昨日の話の続き。アップしようと下書きしてたのが今日になっちゃいました※全く予定外の事だったんですが・・・我が家では、随分長~いこといわゆる『蛇口直結型』の、浄水器を使ってきました。数年前、カートリッジを1年交換しなくていい熱水ガード(混合水栓でうっかりお湯を使ったとき、カートリッジを保護する機能)がある Panasonic TK6305P-W 浄水器 ミズトピア価格:8,925円(税込、送料別)これの旧型を購入後、結構気に入って使い続けてきたのですが・・・今日、浄水か水道水かを切り替えるレバー部分が壊れちゃったんです旦那がチェックしたものの、内側のプラスチック製の部品が破損していてたぶん修理も難しいだろうなぁ、とのこと。とりあえず、浄水に固定して使えるようにはしてくれたんだけどやっぱり不便だし・・・ということで、リサーチもないまま急遽、夜になって家電量販店に買い物にでかけました。最近、家電量販店やスーパーでよく見かけるのは、いわゆる「ポット型」の浄水器。 ブリタ ポット型浄水器(2.0L) アルーナ XL BJ-NA価格:3,480円(税込、送料別)【期間限定特価!】【当店ポイント2倍】パナソニック ポット型ミネラル浄水器 2.0L 白Panaso...価格:3,280円(税込、送料別)などなど、この他にも、各社から同様の商品が出ていますよね。けれど、我が家のヘビーな使い方からいうと、これはちょっと物足りない。かといって、最近の「蛇口直結型」は浄水機能をよくするカートリッジのサイズが大きくなる蛇口に負担がかかるという図式が成り立ち蛇口の先端が金属ではなく樹脂製の我が家、何度も先端を取り替えるハメに。コンパクトなものは、しょっちゅうカートリッジを取り替えなくてはならないし。。。むむむ~。旦那と売り場で考えること、しばし。そして選んだのは【当店ポイント2倍】三菱レイヨン 据置型アルカリイオン整水器ゼロ ニ クリンスイ アルカリ AL...価格:25,500円(税込、送料込)これです。以前、浄水器を買ったときも迷った「アルカリイオン整水器」。浄水器として考えると高い本体価格だし、年に1回交換が必要なカートリッジも【送料無料】三菱レイヨン アルカリイオン整水器 02(ゼロ ニ) クリンスイ 交換用カートリッジ A...価格:7,080円(税込、送料込)実店舗ではこれよりさらに高く、決して安いとは言えません。水道水を電解処理する、ということで、アルカリイオン水を生成するときは、電気代もかかります。けれど「蛇口直結型」のカートリッジが、3ヶ月単位で交換が必要であることを考えたらカートリッジのランニングコストは大差ありません。もともと、この「据え置き型」が我が家の台所&蛇口にはベターな形だったこともあるし浄水機能は『三菱レイヨン』、本家本元♪そして、「アルカリイオン水」。ず~っと長い間、気にはなっていたんです。「○○水」とうたった水は数多いですが「アルカリイオン整水器」については、一応こちらに記載されているように医療機器承認・認証を得て製造・販売されているとのこと。そしてその効能効果も明確なメカニズムは解明されていない、というものの効果を実感している人が結構いるのも確かなようで実際に、数年前、旦那の同僚も体調がよくなった、と話していたそう。百聞は一見にしかず、まぁ、過度の期待はしないけれどこれを機会に試しに飲んでみようかね、と昔から胃腸の調子がイマイチのことが多い旦那も、納得の決断でした。帰宅後すぐに、台所に設置完了!PH値もチェック、正常値であることも確認しました。飲用効果や、ランニングコストなどについては、また後日レポしますね。ジャイ子としては、飲用効果もさることながら料理にかなり活用できるとのことなのでそちらを楽しみにしています しかし・・・私へのカフェタイムのプレゼントや予定外の買い物&自宅に戻っての設置作業、など貴重な週1回のお休み、そのうえ父の日だったのにフル回転の旦那だったんですよね・・・(反省)少しずつでも、恩返ししなくっちゃ。