中学校の「部活」
おはようございます~本日、長男「おさる」は、野球部の交流試合のため朝7時、お弁当を片手に出かけていきました。普段なら日頃の睡眠時間を取り戻すべく朝寝を決め込む私なので今日の早起きはつらかった・・・けど、シーズンになると朝5時起き、も大いにあり得るのでこんなことで文句言っちゃなりませんなところで、「おさる」は公立中学校に通っていまして本来ならいわゆる『学区外通学』は、入学前に募集される20人程度に限定されるはずですが(「おさる」の学年は『学区外通学』の枠がなく本当はいないはず)実際は、相当の人数が、クラブ活動の都合でわざわざ住民票を移してまで、越境通学しているようです。それも、俗に『強い』と言われている一部のクラブですが。野球部はそんな話には今のところ縁のない、まったりとしたクラブなので自分より能力のある人を素直に認めて拍手してしまい(そいつより上に行ってやる)という負けん気というのが皆無の「おさる」も部員としてやっていけるわけです。今度わが中学校に入学するお母さんが「本当は続けさせてやりたいけど、これだと3年間下っ端のままで終わっちゃう」とその子がそれまで続けていたスポーツをあきらめさせるつもりだ、と話していました。なんだかなあ・・・私立ならともかく、公立でこんなことあっていいんだろうか。いつも疑問に思っています。ところで今日は雨模様になるらしい。ううん、洗濯が大変だ・・・