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カテゴリ:リアル日記(ライナ)
まず言われるのが
午前8時~午後5時の定時終わり というやつですが それは一部を除いてほとんど有り得ないと思っていますw 定時あがりなんかで1ヶ月過ごしたら生活してられませんよね? 全部を見ているわけではないですが 今まで採用にあたっていろいろな連絡を受けていますが たいてい5時回っていますし 11時とかに連絡があるときも多々です。 つまりはその時間まで働いているということです そんなに仕事ないんじゃないの?とよく言われ 残業代をもらっていることで税金泥棒と言われたりもします 正直なところ、仕事なくサボって時間つぶしてる人もいるようです 公務員は滅多なことがないとクビにならないので 確かに税金泥棒してる人もいるんじゃないですかね でも真面目にやってる人だっていっぱいいるんです 特に霞ヶ関の中央官庁に勤務の人は… 不夜城と言われる場所で 深夜の2時~3時まで普通に働かされるみたいです 他省庁からの連絡・仕事待ちで帰れない=待ってる間は仕事をしてない というのをサボりと考えるのはよしてくださいねw 予算の時期とか特に大変で とある中央省庁の面接では忍耐力があるかという質問を 1日で10回くらいされました そこの内定をいただいたときは 嬉しいような怖いようなで… 結局、辞退してしまいました 忍耐力を見るために一日中拘束して 7~8人と面接させられたりとかもあります かなり辛い面接を乗り切らないといけないので 中央官庁で働く公務員になる人は 筆記の勉強よりも官庁のことを勉強したほうがいいと思います 国家公務員だとエリートと思われがちですが 2種はそんなことありません 特に筆記のレベルはかなり下がっていて 大卒程度でそれなりに勉強すれば受かります あとは面接を乗り切れば国家公務員となる資格を得られ そこから各官庁へ採用面接を受けに行く形になります 贅沢言わなければどこかに採用されると思いますw エリートと思われる所以は国家公務員1種が倍率高いからですかね… あ、税金泥棒に関して一言。 まだ仕事が始まってもいないのに 税金泥棒といわれても仕方が無いと思えることが一つあります 公務員宿舎。 4畳半、4畳半、6畳、キッチンの3K 風呂、トイレ別で駅から徒歩15分 家賃8500円だそうです…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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